ホーム / カヤック / 外れた足漕ぎペダルの金属棒を修理

外れた足漕ぎペダルの金属棒を修理

足漕ぎで移動していると、突然軽くなる

この日も、いつものように足漕ぎペダルを漕いでいました。
ところが突然、明らかにペダルが軽くなったのです。
嫌な感覚です。

とりあえず状況を確認するため、
海上で足漕ぎペダルを取り外してみました。

すると以下のようになっていました。

赤丸の箇所に差し込まれているはずの金属棒が抜けていたのです。

フィン自体は幸い脱落していませんでした。

この足漕ぎペダルは、左右2枚のフィンが同時に動くことで推進力を生み出す構造になっています。
そのため、片方がこのようにブラブラの状態では、
いくら漕いでもまったく前に進みません。

見た目は大きな破損ではなくても、実際には推進不能という致命的なトラブルでした。
本来はこの↓様に挿さっています。

金属棒が差さっている部分を見ると、円形の金具のようなパーツが見えると思います。
この部分がネジ受けになっており、金属棒の先端はネジ構造になっています。

締め直し修理開始

今回は何かが破損したわけではないので、修理はすぐに開始できそうです。
まず金属棒をしっかりと締め直すために、一度フィンから金属棒を抜く必要があります。

フィンはもう1か所でも固定されているので、
下画像にあるリングを外し、ピンを抜いていきます。

リングを外したらピンを抜くだけなので、工具が無くても簡単に取り外せます。

フィンを取り外すことができたら、次は金属棒を締め直します。

金属棒の先端(ネジとは反対側)は、ペンチで挟みやすい形状になっています。
この部分をペンチなどでしっかりと固定しながら、
ネジ穴に対して金属棒を締め込んでいきます。

締め込んだら、逆の順番で、フィンを取り付ければ作業完了です。

足漕ぎペダルの定期的チェック方法

足漕ぎカヤックでの釣行回数は正確に数えていませんが、
すでに20回は超えていると思います。

これだけ使っていれば、多少なりとも各部にガタが出てくるのは
仕方ないのかもしれません。

とはいえ、定期的に点検し、その都度しっかり補修していけば、
まだまだ現役で使い続けられるはずです。

今回の症状に対する点検方法としては、フィンを手で動かしてみて、
金属棒の箇所が「ぐら付かないか」のチェックです。

使い込むほどにクセや弱点も分かってくるので、
それを把握しながらメンテナンスしていくのも、
カヤックとの付き合い方だと感じています。

タグ:

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です