この分割カヤックの椅子は、一見するとクッション性もあり快適そうに見えます。
しかし実際はかなり薄く、長時間座っていると腰や背中に負担がかかってしまいます。

カヤック釣りでは、一度海にエントリーすると、
基本的にはほぼ座りっぱなしの状態が続きます。
つまり、椅子の出来がそのまま快適性に直結します。
まだ釣りを続けたいのに、
「腰が限界だから撤収…」
そんな経験は、これまで何度もありました。
特に二日連続で出艇するような場合は、その負担が翌日に持ち越されます。
1日目のダメージが回復しきらないまま2日目を迎えるため、
限界が訪れるのは確実に早くなります。
結果として、
2日目は本来の集中力やパフォーマンスを発揮できず、
思うような釣りができなくなってしまいます。
今さらながら、椅子の重要性を痛感しています。
そこで今回は、
長時間座っていても疲れにくくするために、
後付けできるクッションを追加してみることにしました。
ラグジュアリー化で腰痛改善
座り心地改善のために最初に購入したのは↓これになります。
軽量で、水洗いもまったく問題なし。
耐久性もありそうで、実際に座ってみた感触もかなり良好です。
よくあるジェル状タイプは反発力が弱く、
長時間座る用途ではやや頼りない印象があったため、
今回は高反発タイプを選択しました。
ただし、これはあくまで“お尻に敷く”タイプのクッションです。
そのため、背中の痛みまではカバーできないと判断しました。
そこで背中対策として、
↓ こちらを追加しました。
背中側については、
あえてジェル状の低反発タイプを選んでみました。
座面は高反発でしっかり支え、背中は低反発で包み込む、
そんな役割分担を意識してみました。

2種類のクッションを椅子に装着
早速、椅子に取り付けてみました。


しかし、このアイテムは重量が1.8kgあり、
思っていたよりもずっしりとしています。
カヤックは積載重量やバランスも重要になるため、
もし同等の性能でより軽量なモデルがあるなら、
そちらの方が適しているかもしれません。
正直なところ、購入時に重量まではチェックしていませんでした。
そしてこちらが、2つのアイテムを装備した状態です。

自宅で実際に座ってみたところ、座り心地はかなり良好です。
ただし、本当の評価は長時間使用してみなければ分かりません。
カヤック上では揺れや姿勢の固定など、自宅とはまったく異なる環境になります。
近日中にカヤック釣りへ行く予定があるため、
実釣での使用感については、あらためて追記という形でご報告したいと思います。
ちなみにこの椅子ですが、以前にベルトのバックルが破損したので
交換しています。詳しくは↓こちらを、、、
カヤック釣りで3日連続で使用してみて
GW明けに出艇し、さっそくこのクッションを実戦投入してきました。
たまたま体調が良かっただけかもしれませんが、
以前は必ず痛くなっていた「背中と背もたれが当たる部分」が、
今回はまったく痛くならなかったのです。
これまでは、違和感や痛みが出るたびに何度も座り直していましたが、
今回は3日間の釣行中、一度もその動作をすることがありませんでした。
これで長期戦でも粘り強く闘えそうです。
















