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エレキモーターにパワードームを追加

エレキモーターの導入でだいぶ海上での移動は楽になりましたが、
少し慣れてくると、
もっと速度がほしくなります。

エレキを買い替えるのも一択ですが、
もっと安価にスピードがあがるなら、試してみたいと思い、
パワードームの装着を検討しました。

パワードームとは

■ スクリューが起こす乱流を整える

複雑な形状をした船外機のペラが回転すると、
後方への推進流だけでなく、回転による渦や乱流も同時に発生します。

理想は効率よく後方へ水を押し出すことですが、
実際にはシャフト周辺やブレードの根元付近で水流が乱れやすく、
これが推力のわずかな変動(速度の変化)につながることがあるようです。

パワードームはこのシャフト周辺を覆うことで、
中央部の水流の乱れを抑え、流れを安定させる役割を持ちます。
推力そのものを大きく増やすというより、
推進の状態を安定させる効果といえます。

また、浅場や高回転時には水面が引き下げられ、
空気を巻き込みやすくなる場合があります。

パワードームはこの中央部への急激な水の流入を抑え、
条件によっては空気の巻き込み(ベンチレーション)を軽減し、
推進の乱れを抑える効果が期待できます。

パワードームを販売しているメーカー(ZPI)のサイトにも以下のような記載があり、
「パワーを効率よく推進力に変換」という表現をしています。
もし本当に乱流などが整うのであれば、当然速度は上がりそうです。
しかし、乱流は断続的に発生するようで、
なのでその乱流を軽減できても、推進力への変換は限定的なのかもしれません。


乱流や空気の巻き込みが少なくなれば、
当然、ノイズも少なくなりそうですね。

中古でパワードームを購入

絶対的に効果があるわけではないので、
高額であれば試す気にはなりませんが、
中古市場で比較的安価なパワードームが売買されているようです。

まずは中古で購入し、試してみたいと思います。

メルカリで、ZPIではありませんが、以下のパワードームを購入してみました。
パイプのサイズも今のエレキに合いそうです。4,200円(送料込み)。

早速エレキに装着してみました。

ペラを回転させてみました。特に問題ありません。

海でテスト

その後、パワードームを装着し、海でテストしてみました。

確かに、以前に比べると乱流のような渦は見られなくなったように感じましたが、
肝心の速度アップについては実感することはできませんでした。

もともと20lbのパワーしかないエレキモーターなので、
より出力の大きい船外機であれば、
また違った結果になったのかもしれません。

最終的には、このパワードームは中古で売却し、手放すことにしました。

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